木曜日なので、もう一度獣医さんへ行きました。
今日は主治医の先生にきちんと診察していただきました。
もろもろある心配なこととママの願っていることを伝えました。
もうすぐ15才になるさくらちゃんが、
このままの状態をできるだけ、ずっと維持してほしいということ。
歩く意欲もあり、お散歩ではとてもいい顔になるさくらちゃん。
出来るなら、ずっと歩いてほしいと思っています。
現状維持にするには、どうすればいいのか
アンチエイジング効果のあるオゾン療法についても聞いてみました。
先生の話は、
まず、足の状態。
今歩き方から考えられることは、軟骨が少なくなり、膝が曲がりづらくて、突っ張った状態で歩いているため、足が上がらず爪を削ってしまう。
年齢的に神経の問題があるのかも知れない。
人間でいう「坐骨神経痛」になっていて、痛くて足が突っ張った状態になっている。
思うように関節が曲がっていない。
筋肉については、落ちていないので大丈夫。
しっかり、運動出来ている。
あまり、痛がっているようでもないので、
まずは、カルトロフェンベット注射をして様子を見て見ましょう。ということにりました。
これで、改善されなかったら、また、次の対処法もあります。とのことでした。
この注射については、マリンちゃんとアンジュちゃんママから教えてもらっていたので
安心して受け入れることが出来ました。
マリンちゃんも、この注射をしていて、最後まで自分の足で歩いていました。
本当に、犬友さんってありがたいですね。
さくらちゃんにも効果がでますように
「これから寝ます」とさくらちゃん。
さくらちゃんの今日体重は32.2kgでした。
シニアになってからのだダイエットはしない方が良いとのことでした。
食べたものが身につくのは、健康だということ。
痩せてしまうと、元に戻せないとも言ってました。
凪くんも一緒に行ったのですが、今日は体重を測ってもらっただけです。
特に何もないので。
いつものように、台所で寝てます。
お姉ちゃんの付き添いで、獣医さんに行って疲れたのかな・・・