今日はなぜか、さくらちゃんの側から離れない凪くんです。
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さくらちゃんは、少し迷惑そうですが・・・
何度も凪くんを抱っこして離すのですが、いつの間にかまた、くっついて行きます。
凪くんも何かを感じ取っているのかな?

さくらちゃんの現状を正視して、何が一番良いのか冷静に考えました。
色んな状況を想像して、冷静ではいられないこともありましたが、何が一番ペストなのかと考えた結果
手術を受けることにしました。

脾臓破裂の危険性があるのを知っていながら、
何もせず放置して本当にいいのかということです。
脾臓破裂の怖さは、想像以上でした。

幸いさくらちゃんは、一昨日の夜まで、ご飯もしっかり食べて、
お散歩も普通に行けてました。
今なら、手術出来ると思いました。

昨日、さくらが身をもって「わたしは、しんどいの」って教えてくれたから、
脾臓の腫瘍が破裂前に分かったのです。
そうやってさくらちゃんが出してくれたサインをしっかり受け止めて、
改善してあげることが私のしなければならないことだと気づきました。
思い悩むことも無駄なことではありません、
大切な大切なさくらちゃんのことですから。

決めたからには、前へ進むのみです。
そして、今、私にできることはただ一つ、手術までにしっかり食べさせて栄養と体力を付けてあげることです。
カリカリフードは食べなくなったので、さくらちゃんが食べそうなものを色々買ってきました。
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この中に、さくらちゃんの好きなものが入っていればいいのだけれど。

昨日、胃腸の動きをよくするお薬を処方してもらったので、
少し食べる意欲がでてきたようです。
今朝は、短いけれど
お散歩に行き、鶏むね肉・レトルトフード・缶詰フード・チーズ・ヨーグルト・玄米パフなどを少しずつ食べました。
食事を少しずつ、何回もあげるといいとのことでしたので、そんなふうにあげてます。

さくらちゃんを信じ、主治医を信頼し、自分の決断に自信を持ち、手術に挑みます。